※初回2012年10月に訪問
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ページの情報はリサーチ時に感じた個人的な主観で紹介しています。
すでに当時の情報が変わっていたり、間違っている事もございますが何卒ご了承ください。
野営可能な公園や広場も紹介していますが、ゴミ問題等でキャンプが禁止になっていたり、有料化された場所もあります。
また、水が出ない、トイレが使えない、電気が点かない、そもそも施設自体が無くなっている場合もあります。
休日などは団体さんやイベントと鉢合わせすることもありますので、キャンプ利用をする前にネット等で下調べしておく事をおススメします。
利用申請が必要な場所では受付をしないと炊事棟やトイレの水が出ない場合もありますのでご注意下さい。
キャンプ場は犬山市の北部を流れる木曽川の河川敷にあります。岐阜県との県境にあり、県道185号線は公園の先で行き止まりなので交通量も少なく、夜間はとても静かです。 ロケーションの良い場所なのでシーズン中は利用者も多いです。
河川敷の広大な芝の広場がフリーサイトになっています。とても見晴らしが良く、一面フラットな地面なのでどこでもテントの設営が可能です。 なお、ひょうたん池、じゃぶじゃぶ池より売店側の一画はテントの設営が許可されていませんのでご注意ください。 利用時には土手の上にある売店で申請書に記入するだけです。なお土日祝日の利用は有料になります。
洗い場は土手の上にあがる階段の下側にあります。
屋根なはく、露天のコンクリート製のシンクです。蛇口の水は上水道のようです。
洗い場の横にある看板には「炭捨て厳禁、守られない場合は炭の使用を禁止します」と書かれています。ゴミも含めて、消し炭も持ち帰りが原則です。
公園使用の注意書きには芝の保護の為、薪や炭は使用禁止と書かれています。
キャンプ用のコンロでの調理は可能ですが、現在は焚き火や炭火でのバーベキューは出来ない模様。
ちなみに芝生の上では花火も禁止です。
トイレは洗い場から階段を上がったところにある駐車場の奥にあります。
身体障害者用トイレを備えた綺麗な水洗式で、夜間も照明が点灯するので安心して使用ができます。
床、壁ともに清潔なタイル貼りでトイレットペーパーも完備されています。
公園内には写真のような丸テーブルとベンチがセットになったコーナーが数か所に設置されています。
近くにテント設営すると便利に使えます。
この公園には日陰になるような大きな木がないので、夏場の日差しの強い日には日除けになるタープ等が必要です。
土手の上にあるお土産屋さん(犬山物産)が公園の管理も兼ねています。朝9時ごろから17時ごろまで開いています。
平日は無料で利用できますが、土日祝日は協力金として、一人500円が必要になります。バーベキューで日帰りのデイキャンプでも一人100円が必要です。 連泊は最長で一週間まで可能ですが、500円のみで一週間キャンプができます。なお、金曜の夜から、もしくは日曜の夜からキャンプの場合でも協力金が必要になります。
そして、受付した際に渡される許可証の桃太郎旗をサイトの見えやすい場所に掲示しておきます。
駐車場の奥へ行くと木曽川の河原へ出ます。川でカヌーやカヤックを楽しむ人たちも多く、シーズン中には駐車場が満車になることもあるようです。
川から運ばれてくる風は涼しく気持ちの良い川の風景ですが、数年に一度は川の氾濫で公園内が浸水することもあるようです。大雨の日は注意が必要です。
あと、土手の上にある桃太郎神社も必見。桃の形をした鳥居や不気味な等身大人形が出迎えてくれます。
駐車場のすぐ隣が芝生広場なので、車のそばにテント設営をすればオートキャンプに近い状態でキャンプを楽しむこともできます。
ただ、駐車場の近くは炊事場やトイレから距離が遠く、車の出入りも頻繁にあり騒々しい。静かにキャンプを楽しみたい方は駐車場から離れた場所でキャンプをする方が良いと思います。
あと、550円以下で利用できるお風呂の紹介として、ここから7kmほど離れた場所にある市民健康館 さら・さくら で日帰り入浴ができます。
平日の夜に到着したので、利用申請は翌日の朝に行いました。
キャンプ利用者は自分たち以外は誰一人おらず、貸し切り状態。ロケーションの良い場所なので居心地が良いです。
お昼ごろまで滞在していましたが、キャンプやバーベキューを楽しむ方は訪れませんでした。シーズンを外した平日の利用は快適です。
シーズン中でしたので平日でもキャンプ利用者が多かったです。
夜になり、それぞれのテントに明かりが灯り出すと、とても綺麗です。
明け方は肌寒いくらいに冷え込みましたが、太陽が出ると一変して暑くなりました。でも川から吹いてくる風が涼しくて心地良く、タープの下は快適でした。
野営地の地図
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マップの中心に表示された赤いピンはテントサイトの場所を示しています。
野営地の詳細については、施設の使用に関しての問い合わせ、野営地の様子、洗い場、火気の使用場所、トイレ、駐車場からサイトまでの状態などに関して掲載しています。
施設の使用方法が変更になっていたり、掲載している情報が間違っている場合もありますが何卒ご了承願います。
あと、今後もリーズナブルなキャンプ生活を楽しむためには、自分が出したゴミ(炭や残飯も)の回収はもちろんのこと、テント周辺の清掃や原状復帰を心掛けることも大事です。
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