※2017年 8月の情報
経路を読み込み中…
上の青いボタンを押すと、現在地からこのページに掲載している野営地までの道順案内が表示されます。
OSがアンドロイド(Android OS)の方はgoogle mapが自動で立ち上がるか、ブラウザで表示されます。 右の「iphoneで表示」ボタンを押してもリダイレクトされるので同様に表示されます。
OSがアイ オーエス(iOS)の方はマップ(Apple)が立ち上がります。 iphoneユーザーの方でgoogle mapアプリを使いたい方は、左の「androidで表示」ボタンを押して下さい。
ページの情報はリサーチ時に感じた個人的な主観で紹介しています。
すでに当時の情報が変わっていたり、間違っている事もございますが何卒ご了承ください。
野営可能な公園や広場も紹介していますが、ゴミ問題等でキャンプが禁止になっていたり、有料化された場所もあります。
また、水が出ない、トイレが使えない、電気が点かない、そもそも施設自体が無くなっている場合もあります。
休日などは団体さんやイベントと鉢合わせすることもありますので、キャンプ利用をする前にネット等で下調べしておく事をおススメします。
利用申請が必要な場所では受付をしないと炊事棟やトイレの水が出ない場合もありますのでご注意下さい。
キャンプ場は深川市の北部にある鷹泊ダム湖(鷹泊貯水池)の南側湖畔に位置しています。高台にあるので湖の見晴らしが良く自然豊かな場所です。 ただ周辺には集落がなく、お店や温泉もない寂しい場所です。北海道の人混みキャンプに疲れ、静かに一人でキャンプを楽しみたい方にはおすすめ。
テントサイトの場所は特に決められていないようで、駐車場周辺の草地がキャンプ適地です。駐車場の南側にある白樺の森の中もハンモックを吊ったり、洗濯ロープを張ったりするのには便利です。
キャンプ場内に水場は一か所。小さなコンクリート製のシンクが設置してあります。蛇口に何も表示が無かったので飲用は可能だと思います。
必要最小限の設備です。
蛇口はバネ式の自閉式ホーム水栓です。手を放すと水が止まってしまいますので両手で洗い物をする時には、工夫が必要です。
トイレの横にはゲートボール場らしき区画された広場があります。
ここでもテント設営ができそうですが、地面は苔むしていて水はけが悪く、あまり適してないようです。
トイレは比較的に新しい設備のような印象を受けました。照明はセンサー式で夜間は自動点灯します。
洋式の便座があり、水洗式のきれいなトイレでした。トイレットペーパーもあるところを見ると定期的に清掃管理がされているようです。
駐車場は広く、一面に砂利が敷かれています。
水はけは良さそうなので、砂利の地面でも問題なければ、ここで車両横付けでテント設営しても良いかも。
湖側の見晴らしの良い場所には、ベンチがいくつか設置されています。湖岸に育っている木々が視界を狭めているので、少し伐採してほしいです。
ここでキャンプをすればレイクビューサイトとして楽しめます。
キャンプ場の片隅にそびえ立っている塔があります。
これが慰霊碑ならば更にキャンパーを寄せ付けない要素になると思いますが、この塔は記念碑です。
このダムにある鷹泊発電所は戦後の深刻な電力不足に対処するために道営発電所第1号として昭和28年2月に完成。それを記念して、この雨竜川総合開発記念碑が建てられたそうです。
野営地の地図
目的地点を読み込み中…
マップの中心に表示された赤いピンはテントサイトの場所を示しています。
野営地の詳細については、施設の使用に関しての問い合わせ、野営地の様子、洗い場、火気の使用場所、トイレ、駐車場からサイトまでの状態などに関して掲載しています。
施設の使用方法が変更になっていたり、掲載している情報が間違っている場合もありますが何卒ご了承願います。
あと、今後もリーズナブルなキャンプ生活を楽しむためには、自分が出したゴミ(炭や残飯も)の回収はもちろんのこと、テント周辺の清掃や原状復帰を心掛けることも大事です。
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