二川キャンプ場

  • 座 標:中心座標を読み込み中…
  • 所在地:広島県山県郡北広島町(標高約819m)
  • 利用料:無料(5月~11月中・要受付)
  • 受 付:現地・管理棟にある利用申請書に要記入
  • 問合せ:(財)広島県教育職員互助組合
  • 地 面:裸地の区画・芝地のフリー(林間・沢沿い)
  • 駐車場からサイトまで:徒歩(約)3分
  • ※荷物搬入時は車両の横付け可能
  • 炊事場:あり(屋根付き)
  • かまど:炊事棟に併設
  • トイレ:ぼっとん
  • ブヨがいるので虫除けは必須アイテムです
  • 朝、管理人が申請書に記入済みかを尋ねてきます

※初回2013年 8月に訪問

二川キャンプ場

野営地の地図

(ズームアップして詳細表示が可能)

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※ストリートビューが非表示の場合、地図右下の黄色いペグマン人形をつまんで地図上に置いてみてください

【テントサイト全景】

キャンプ場は北広島町の北西部にある臥竜山麓八幡原公園から約1.5kmほど北東へ行った所に位置しています。 周囲には臥竜山を背景に広大な高原草地や湿原が広がっており、とても空気のきれいで静かなところです。

テントサイトは道路北側の森の中にある第1キャンプ場とキャンプ場内を流れる沢川の東側にある第2キャンプ場に分かれています。 どちらのサイトも林間の木陰の多い区画サイトになっていますが、枯れ葉が多く降り積もり、マムシの存在に気付きにくい環境です。そして熊の出没も心配… なので、日当たりの良いファイヤーサークルのある芝地の広場周辺でキャンプをされている方がほとんどでした。 ここはフリーサイトとして利用が可能で風通しも良く、真夏でもとても涼しい。利用時は管理棟で申請書に要記入です。

二川キャンプ場のサイト全景

【炊事棟】

炊事棟は第1キャンプ場と第2キャンプ場にそれぞれあります。

施設自体は若干古そうですがシンクはコンクリート製で、きれいに清掃管理がされており、蛇口の水は飲用が可能なようです。 テーブルはありませんがシンクが浅いので、シンクをテーブル代わりに使って調理ができます。

洗い場の近くには露天のテーブルとベンチがありますので、そこで調理したり、食事したりすることもできます。

夜間は天井照明も点灯して明るいのですが、夏場は虫が恐ろしいほど集まってきます。

足元にはブヨや蚊が狙ってくるので要注意!虫よけは必須です。

二川キャンプ場の炊事棟

【かまど】

カマドは炊事棟内に併設されています。

耐火レンガで仕切られたコンクリート製のカマドです。

グリルの位置が低いので小さな焚き火で調理するには最適なのですが、すべてのグリルが一体化しているので個別にグリルの高さを調節することはできません。

消し炭も残っておらず、綺麗に清掃管理がされています。

二川キャンプ場のカマド

【お手洗い】

トイレは第1キャンプ場から道を挟んだ向かい側の芝広場入口付近と第2キャンプ場の入口にあります。

どちらのトイレも古い施設で、昔ながらのぼっとん式トイレです。

管理人さんが定期的に清掃されているようで、まあまあきれいでした。

トイレットペーパーも完備されています。

二川キャンプ場のトイレ

【管理棟】

管理棟も古そうな施設です。窓のアイアンオーナメントには1976の文字がありあましたので、昭和51年に建てられたと思われます。

通常は無人施設なので、入口に用意されている利用届の用紙に必要事項を記入して管理棟に設置されているポストへ投入しておきます。 翌日になると管理人さんがテントまでやって来て、申請書を書いたかどうかを尋ねてきます。

そして管理棟の東側は、あずまやスペース(休憩所)になっています。事務室などに置かれている一般的な会議用テーブルとベンチが置かれていました。

二川キャンプ場の管理棟

【焚き火サークル】

芝広場の中央付近に焚き火サークルがあります。 一見するとわかりづらいですが、直火の跡が残っています。かなり大きな焚き火サークルです。

この周囲にみなさんテントを張ってキャンプを楽しんでいます。

キャンプ場には「熊に注意!!」や「マムシに注意!!」などの看板が立っています。

危険な生物はもちろん要注意なのですが、このキャンプ場にはブヨよりも小さな吸血害虫のヌカカ(糠蚊)もいます。

ブヨよりも小さいので、網目の大きなメッシュをすり抜けて侵入し、気付かない内に刺されてしまう事が多いようです。夏に利用する際は、虫除けは必須です。

二川キャンプ場の焚き火サークル

【第2キャンプ場】

第2キャンプ場は芝生広場の東側を流れる小川の向こう側にあります。小さな橋を渡って行きますが橋からそれほど距離は離れていません。

第1キャンプ場は道路を隔てた反対側にあり、深い森の中で雰囲気的に暗い印象です。なので利用者もあまりいないような感じで少々荒れていましたが、第2キャンプ場の方は芝広場から近く見晴らしも良い。 日当たりの良い場所には芝地の区画サイトもあります。

適度に木陰もあり、ハンモックに利用できそうな木々もたくさんあります。

コンクリート製のテーブルとベンチが設置されているので大変便利です。

二川キャンプ場の注意看板

【キャンプ場内の小川】

テントサイトには小さな小川が流れています。とても綺麗な川なのですが、真夏でも非常に冷たい! 小さな魚もたくさん泳いでいました。

浅い川なので、小さな子供でも安心して遊ばせることができます。

ただ、マムシがいるそうなので夕方は注意が必要ですね。

二川キャンプ場の小川

【駐車場】

駐車場から焚き火サークルまでは260メートルほどの距離があります。

キャンプ場の注意書きには「この施設はオートキャンプ場ではありません。車での荷物の搬入(搬出)が終わりましたら、速やかに車を所定の駐車場へ移動してください。」 と書かれていました。

あと、キャンプ場から15kmほどの離れた場所にある日帰り入浴施設 いこいの村ひろしまで日帰り入浴ができます。

二川キャンプ場の駐車場

【2013年8月の情報】

夏の暑い時期に利用しました。ここは標高が高く、風がよく吹き抜ける場所なので、日中はタープの日除けがあればとても涼しい。朝方は肌寒いくらい。

ただ、夕方に車から降りた瞬間にブヨの大群に足を襲われてボコボコに腫れあがりました。虫に弱い方は車から降りる前に虫よけ対策することをお勧めします。

キャンプ場を流れる小川がとても綺麗で、昼間は大勢の子供たちが水遊びを楽しんでいました。

芝もよく手入れされていて、気持ちの良い広場です。

2013年8月の二川キャンプ場

【2018年5月の情報】

G.W.なので利用者が多かったです。今回も第1、2キャンプ場には誰も利用者がいませんでしたが、芝地の広場はとても広いので混み合う事もなく、みなさん快適にキャンプを楽しんでいました。

この時期は、虫も少ないのでとても快適です。特にブヨがいないのがうれしい。

ただ、ここはまだ冬の匂いが漂う高地なので日中でも肌寒く、冬装備でのキャンプが望ましい。

2018年5月の二川キャンプ場

【上空からの写真】

このページの情報は調査当時のものになります。無料キャンプ場の中には炊事場やトイレが破損して、電灯が点かなかったり水が出なかったり、または施設自体が無くなっている場合もございます。

休日などは団体さんのキャンプと鉢合わせすることもありますので、キャンプ場を利用する前に管理する自治体等に詳細を尋ねてみる事をおすすめします。

キャンピングカーやワゴン車での車中泊で炊事棟を利用する場合も利用申請をしないと水が出ない場合もありますのでご注意下さい。

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日本ではキャンプをしていても危ない目に遭遇することは少ないと思いますが、無料のキャンプ場には管理人が不在の場所が多いので防犯や災害には十分に注意をしてください。

急な天候の変化による洪水、土砂崩れ、雪崩。地震による津波、崩落、海面水位の上昇など…
身の危険を感じたらすぐにスマホやラジオ等で天気予報、地震情報、ダムの放流情報で情報収集をなさってください。

最近は道の駅を利用して車中泊をされている方の情報がインターネットで手軽に調べることができるようになりましたので、ここではあえて道の駅の情報は掲載しておりません。
あと高速道路のサービスエリアやパーキングを利用するのも便利ですね。

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