※2024年 1月の情報
下の青いボタンを押すと、現在地から この野営地までの道順案内が表示されます。
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ページの情報はリサーチ時に感じた個人的な主観で紹介しています。
すでに当時の情報が変わっていたり、間違っている事もございますが何卒ご了承ください。
野営可能な公園や広場も紹介していますが、ゴミ問題等でキャンプが禁止になっていたり、有料化された場所もあります。
また、水が出ない、トイレが使えない、電気が点かない、そもそも施設自体が無くなっている場合もあります。
休日などは団体さんやイベントと鉢合わせすることもありますので、キャンプ利用をする前にネット等で下調べしておく事をおススメします。
利用申請が必要な場所では受付をしないと炊事棟やトイレの水が出ない場合もありますのでご注意下さい。
キャンプ場は、いちき串木野市の東部に位置する串木野ダムの下流にあります。 県道35号線から向かう場合は、冠岳登山口に案内看板があるので見落とさないように。 串木野ダムの周辺にはウォーキングトレイル(散策路)や桜が楽しめる公園なども整備されています。 公園にはソリ遊びが出来る芝生の斜面もあるので子供連れには最適の場所です。 ダムの下には五反田川沿いに芝生広場とオートキャンプ場が川を挟んで整備されています。
テントサイトは林間のフリーサイトになっています。 大木が多く、風通しが良い森なのでシーズン中は涼しく過ごせると思います。 オートサイトなので、好きな場所に車両を乗り入れてキャンプすることが出来ます。 ただ、雨の日は地面がぬかるむので車両がスタックする危険性があります。 東屋の周囲は比較的に水はけが良いので、そちらをおススメします。 トイレは仮設ですが、小水林間広場まで行けば綺麗な水洗トイレもあります。
炊事棟はキャンプ場に入って、すぐ右手にあります。
東屋タイプの建物で壁はありません。
中央に洗い場があるだけのシンプルな炊事棟です。
洗い場は炊事棟の中央にあります。
コンクリート造りのシンクですが、シンクの縁が浅いので流し台の中で調理作業は出来そうです。
蛇口は6か所あり、飲用に関しては何の表示もありませんでした。
排水は川に直接流れているようなので、残飯等は流さない様にしましょう。
トイレは橋の近くに設置されています。
仮設トイレなので、それなりの臭いは漂っています。
気になる場合は、少し遠いですが小水林間広場にある水洗式トイレを利用すると良いでしょう。
キャンプ場に入ってすぐの場所に大きな東屋があります。
X字にベンチが設置されているので、数組のグループで利用する事も出来るでしょう。
テーブルもあるので便利に使えそうです。
奥のサイトには適度に木が生えているので、プライベート空間が確保できる場所があります。
ただ、ここは谷間にあって日当たりが悪いので、夜露で濡れたテントやタープを乾かすには時間がかかります。
そして、雨が降ると泥濘になる場所が多いです。
なるべく、明るい内にキャンプ場へ到着してチェックすると良いでしょう。
キャンプ場へ入るには五反田川を渡って入ります。
川があまり綺麗ではないので、水遊びをする方はいないと思います。
あと、橋を渡ってすぐの場所に水溜まりがあります。
自動車のタイヤがハマるとスタックするので要注意です。
五反田川を渡ればキャンプ場ですが、橋の手前を左折して川沿いに進むと芝生広場があります。
ここは比較的に日当たりが良いので濡れたキャンプギアを乾かすには良いかも知れませんね。
広場はキャンプ場から850メートルほど離れた場所にあります。
キャンプ場から歩いて行くと15分はかかるのでかなり遠いです。
この公園には綺麗な水洗トイレがあるので、仮設トイレに我慢が出来ない場合はこちらを利用すると良いでしょう。
あと、この公園は広い敷地なのでボール遊びも出来ます。
遊具やソリ遊びが出来る斜面があるので、子供連れの方は楽しめると思います。
あと、550円以下で利用できる入浴施設は以下でご紹介。
市来ふれあい温泉センター(8km)
雨が降っていましたが、意外とキャンプ利用者は多かったです。
とても静かなキャンプ場なので、のんびりと過ごせました。
サイトの奥の方は泥濘が多くて、流石に誰もいませんでしたね。
最初、奥のサイトに侵入して危うくスタックしそうになりましたが4WDに切り替えて何とか脱出しました。
雨の日は東屋の近くにある草地でキャンプする方が無難でしょう。
翌日は晴れましたが、キャンプ場は谷間にあるので11時を過ぎないと太陽は当たりません。
ここは、濡れたタープを乾かすには時間がかかります。
野営地の詳細については、施設の使用に関しての問い合わせ、野営地の様子、洗い場、火気の使用場所、トイレ、駐車場からサイトまでの状態などに関して掲載しています。
施設の使用方法が変更になっていたり、掲載している情報が間違っている場合もありますが何卒ご了承願います。
あと、今後もリーズナブルなキャンプ生活を楽しむためには、自分が出したゴミ(炭や残飯も)の回収はもちろんのこと、テント周辺の清掃や原状復帰を心掛けることも大事です。
県別・地方別に無料の野営地を掲載しておりますので、どうぞご覧ください。
無料のキャンプ地には管理人が不在の場所が多く、災害に直面した際に身を守れるのは自分自身になります。
急な天候の変化による洪水、土砂崩れ、雪崩。地震による津波、崩落、海面水位の上昇など…
天気予報、地震情報、ダムの放流情報には常にご注意して防災対策をしてください。
最近はインターネットで道の駅を利用して車中泊をされている方の情報が手軽に調べることができるようになりましたので、ここではあえて道の駅の情報は掲載しておりません。
高速道路のサービスエリアやパーキングを利用するのも便利です。