※初回2009年 3月に訪問
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このページの情報はリサーチ時のものになります。
個人的な主観で紹介しているので、当時の情報が変わっていたり、間違っている事もございますが何卒ご了承ください。
以前は無料で利用できたキャンプ場が自治体の方針で有料化されてしまったり、宿泊キャンプが禁止になっていたり。 そして、炊事場やトイレなどが破損している事も。または電灯・水が使用不可だったり、施設自体が無くなっている場合もあります。
休日などは団体さんのキャンプと鉢合わせすることもありますので、キャンプ場を利用する前に管理する自治体等に詳細を尋ねてみる事をおすすめします。 車中泊で炊事棟を利用する場合も利用申請をしないと水が出ない場合もありますのでご注意下さい。
スマホをお使いの方ならキャンプ場の予約や問い合わせはLINE Out Freeの無料電話を使うと経済的です。
キャンプ場は、谷深い集落の川沿いにあります。
廃校になった中学校の木造校舎の前にあるグランドがテントサイトになります。
夜中に野生の鹿や放し飼いの犬が遠巻きに訪れましたが何も問題はありませんでした。
グランドが鹿の糞だらけの時もありますのでご注意を。
ちゃんと後始末をしてくれるのであれば、ガスの元栓を開けて室内の調理器具を自由に使っても良いとの事でした。
冷蔵庫もあります。
でも、自炊はテントサイトで行いました。
グランドの隅に立水栓があるので、そこで洗い物をすることができます。
U字溝のカマドと長いビニールホースもありました。
木造校舎のトイレは怖いイメージがありますが、ここは綺麗に改装されており、清潔な水洗トイレでした。
コイン式のシャワールームが男女別のトイレ内に設置されています。
100円で5分間お湯がでます。
ノスタルジックな板張りの廊下です。
教室に畳が敷いてあるという異空間ですが、とても気持ちよく眠れました。
広いので大人数の宿泊でも安心です。
川を挟んで向かい側に鉄筋コンクリート造りの小学校があり、そこから川に下りると河川プールがあります。
浅いので小さなお子さんでも安心して遊べます。
今回も平日利用だったので、貸し切りでした。
ここを利用者する人が最近いなかったのかどうか分かりませんが、廊下や教室内に蜘蛛の巣がたくさん張られていて虫の死骸がたくさん落ちていました。なので教室の大掃除から始めました。
久しぶりに雑巾がけなどをして、学生だった頃を思い出しました。
子供は大喜びで教室内を走り回っていましたが、小さなムカデが出没したので今回は安心して眠れるテント内で宿泊しました。
昼間は教室内も暑かったです。
野営地の地図
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マップの中心に表示された赤いピンはテントサイトの場所を示しています。
野営地の詳細については、施設の使用に関しての問い合わせ、野営地の様子、洗い場、火気の使用場所、トイレ、駐車場からサイトまでの状態などに関して掲載しています。
施設の使用方法が変更になっていたり、掲載している情報が間違っている場合もありますが何卒ご了承願います。
あと、今後もリーズナブルなキャンプ生活を楽しむためには、自分が出したゴミ(炭や残飯も)の回収はもちろんのこと、テント周辺の清掃や原状復帰を心掛けることも大事です。
無料や格安で利用できるキャンプ場の紹介の他にもキャンプ場で役立つ情報などもカテゴリー別に掲載しておりますので、どうぞご覧ください。
無料のキャンプ場には管理人が不在の場所が多く、災害に直面した際に身を守れるのは自分自身になります。
急な天候の変化による洪水、土砂崩れ、雪崩。地震による津波、崩落、海面水位の上昇など…
天気予報、地震情報、ダムの放流情報には常にご注意して防災対策をしてください。
最近はインターネットで道の駅を利用して車中泊をされている方の情報が手軽に調べることができるようになりましたので、ここではあえて道の駅の情報は掲載しておりません。
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