※2017年 9月の情報
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ページの情報はリサーチ時に感じた個人的な主観で紹介しています。
すでに当時の情報が変わっていたり、間違っている事もございますが何卒ご了承ください。
野営可能な公園や広場も紹介していますが、ゴミ問題等でキャンプが禁止になっていたり、有料化された場所もあります。
また、水が出ない、トイレが使えない、電気が点かない、そもそも施設自体が無くなっている場合もあります。
休日などは団体さんやイベントと鉢合わせすることもありますので、キャンプ利用をする前にネット等で下調べしておく事をおススメします。
利用申請が必要な場所では受付をしないと炊事棟やトイレの水が出ない場合もありますのでご注意下さい。
キャンプ場は上越市の東部郊外にある大池の周囲3か所に整備されています。大池とその隣の小池は新潟県景勝100選にも選ばれている景色の良い場所で、周辺は田園風景の広がる静かな環境です。 また春にはお花見キャンプが楽しめる場所でもあります。
第1キャンプ場は林間の木陰の多いサイト、第3キャンプ場は芝地のフリーサイト、第4キャンプ場は管理棟のあるビジターセンターの近くとバリエーションも豊富です。 ビジターセンターの開館時間は9:00~17:00までですが、休日(月曜日)や閉館時間などで受付が間に合わない場合は翌日でも可能です。
第3キャンプ場は大池の中にある小島に造られたキャンプ場でロケーションが良くて一番人気です。駐車場からは道路を渡った後に小さな橋を渡って行きます。 車両は入れませんが自転車は侵入が可能です。
炊事棟には高さの違うコンクリート製のシンクが二つ設置されています。高さの低い洗い場は小さな子供でも使えるようにしていると思われます。
蛇口の水は飲用が可能なようです。
カマドは赤レンガで組まれた露天タイプです。グリルも低い位置に設置されています。
大池の見晴らしの良い場所に東屋があります。
壁際にベンチが設置されているだけの広い空間なので、利用者がいない時はシェルター代わりに使えそうです。
トイレは駐車場の隣にあるのでテントサイトからは少々遠いです。
身体障害者用トイレを併設した綺麗な水洗トイレです。洋式便座は暖房便座仕様になっています。
床面と壁面はタイル貼りで清潔感があり、トイレットペーパーも完備されています。
第3キャンプ場から大池を挟んだ向かい側に第1キャンプ場があります。第2キャンプ場は現在は第1キャンプ場に併合されています。
駐車場からは森の中の坂道を少し歩いて登って行きます。
こちらは林間にあるサイトなので、木陰が多くて涼しい。見晴らしが良くない代わりに利用者が少ないので静かにキャンプを楽しむことができます。
コンクリート製のシンクが設置されており、流し台の両サイドには調理スペースが設けられています。蛇口の水は飲用が可能なようです。
カマドは炊事棟に併設されています。内側にレンガが貼られたコンクリート製のカマドです。グリルが低い位置に設置されていますので、ソロキャンプでのバーベキューも手軽に楽しむことができます。
第1キャンプ場の入り口から入ってすぐの場所にトイレがあります。
男女兼用のトイレですが綺麗な水洗トイレでした。
トイレの横には以前は管理室があったと思われる場所に避難用シェルターが造られています。看板には「こちらは緊急時の避難や雨宿り等に利用するスペースです。寝泊りや飲食等、当スペースでの占用行為は控えてください。」と書かれています。
なので、ここでのテント設営は禁止です。
大池と小池には「大亀と大蛇の伝説」が昔から伝えられているほど歴史のある場所です。湖畔のロケーションが良い第3キャンプ場が人気なのもうなずけますね。
そして、この池は釣りをしたり泳いだりすることは禁止されています。
あと、550円以下で利用できるお風呂の紹介として、ここから車で10分ほどの距離にある上越リゾートセンターくるみ家族園 で日帰り入浴ができます。
野営地の地図
目的地点を読み込み中…
マップの中心に表示された赤いピンはテントサイトの場所を示しています。
野営地の詳細については、施設の使用に関しての問い合わせ、野営地の様子、洗い場、火気の使用場所、トイレ、駐車場からサイトまでの状態などに関して掲載しています。
施設の使用方法が変更になっていたり、掲載している情報が間違っている場合もありますが何卒ご了承願います。
あと、今後もリーズナブルなキャンプ生活を楽しむためには、自分が出したゴミ(炭や残飯も)の回収はもちろんのこと、テント周辺の清掃や原状復帰を心掛けることも大事です。
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