※初回2024年 8月に訪問
衛星写真を読み込み中…
上の青いボタンを押すと、現在地からこのページに掲載している野営地までの道順案内が表示されます。
OSがアンドロイド(Android OS)の方はgoogle mapが自動で立ち上がるか、ブラウザで表示されます。 右の「iphoneで表示」ボタンを押してもリダイレクトされるので同様に表示されます。
OSがアイ オーエス(iOS)の方はマップ(Apple)が立ち上がります。 iphoneユーザーの方でgoogle mapアプリを使いたい方は、左の「androidで表示」ボタンを押して下さい。
ページの情報はリサーチ時に感じた個人的な主観で紹介しています。
すでに当時の情報が変わっていたり、間違っている事もございますが何卒ご了承ください。
野営可能な公園や広場も紹介していますが、ゴミ問題等でキャンプが禁止になっていたり、有料化された場所もあります。
また、水が出ない、トイレが使えない、電気が点かない、そもそも施設自体が無くなっている場合もあります。
休日などは団体さんやイベントと鉢合わせすることもありますので、キャンプ利用をする前にネット等で下調べしておく事をおススメします。
利用申請が必要な場所では受付をしないと炊事棟やトイレの水が出ない場合もありますのでご注意下さい。
公園は吉井川が奥津湖に流れ込む1.2kmほど手前の川沿いにあります。 国道179号線を南から向かう場合、雲井山トンネルを抜けて2.4kmほど進んだ先にある交差点を左折して箱岩橋を渡ります。 そして橋を渡ってすぐに左折し、140mほど進むと鋭角に進入する入口があります。 更に140mほど進むと公園のトイレがあり、そこからも河川敷にある公園へ下りることが出来ます。 春は花見、夏は川遊び、秋は紅葉と一年を通して楽しめる公園です。 公園には土手の上にトイレがある以外に設備は何もありませんが、逆に自然を感じられる開放感のある空間になっています。
この公園には南北1km以上に渡って川沿いに道路が整備されているのでテン場として利用できる場所が多くあります。 湖畔の環境もあれば川沿いのロケーションが望める場所、プライベート空間が確保できるテン場もあります。 連休中は多くのキャンパーが訪れますが、平日なら利用者は少ないです。
公園内の北側に小さな池があります。
北側の入口から河川敷に降りてすぐの場所に駐車スペースがあり、そこから左側の道を進むと行き止まりの場所に小さな広場があります。
グループならソロ用テントを3張りほど設営できる広さですが、一人なら独占できる環境です。
桜の咲く季節ならお花見キャンプも楽しめると思います。
ただ、トイレへ行くには池の周囲をぐるっと回る必要があるので450メートルほど歩かなければなりません。
公園から簡単に吉井川へ降りることが出来ます。
たくさんの流木が川岸に落ちていたので薪は確保できそうです。
ただ、流木の位置が高いところまであったので大雨が降った時は川に近づくのは危険だと思います。
あと、雷雨の時も避難できる建物が無いのでバイクや自転車のキャンパーは要注意です。
この公園では直火の跡も無く、皆さん焚き火台を使ってマナーを守った焚き火を楽しまれているようですね。
トイレは土手の上の車道沿いにあります。
大きな木造の建物で内装の壁も綺麗な板張りでした。
腰壁、床にはグレー色のタイルが張られていて清潔感のある内装です。
予備のトイレットペーパーも完備された綺麗な水洗式のトイレでした。
多目的トイレも設置されており、折り畳み式のベビーベッドも完備されています。
照明はセンサー式で自動点灯するので夜でも明るくて安心です。
北側の駐車スペースから公園の進入路に入ってすぐ右側に広い芝地があります。
少し斜面になっている場所もありますが、見晴らしが良くて開放感があります。
木陰がわずかにありますが、タープ等の日除けがある方が良いでしょう。
ただ、風が強い場所なので強風が吹いている時はタープも飛ばされる可能性があります。
公園内を流れる橋の北側にも広場があります。
広場の中には物置台として使えそうな大きな岩があります。
設営時や撤収時には荷物置き場としても利用できそうです。
公園には小さな橋が架かっています。
川の北側と南側を繋ぐ橋になっています。
自動車でも通行できますが狭いので歩行者には要注意です。
公園内の橋を渡って すぐ左側に広い芝地があります。
ここは平坦地なのでテントの設営には向いています。
川沿いにテントを設営すれば川を見下ろすロケーションも楽しめます。
そして、ベンチとしても利用できる四角い岩が多数設置されているので近くをテン場とすれば便利に使えそうです。
わずかに木陰もあります。
公園の駐車場は北側にありますが、車両で進入できる環境なのでオートキャンプが可能です。
広い公園なので好きな場所を選んでキャンプが出来ますが、人が少ない場所へ行くほどトイレからは遠くなります。
更に下流側へ行くと林間内にもキャンプ適地があります。
ただ、夏場は草刈りをしていない場所も多いのでテン場が限られることもあるでしょう。
あと、550円以下で利用できる入浴施設は以下でご紹介。
湯原温泉 砂湯 露天風呂(32.5km)
能登香の湯(41.6km)
平日で雨予報だったこともあり、利用者は私を含めて2組のみ。
公園内の池と吉井川の間にある小さな広場にテント設営。
ここはトイレから遠いのが難点ですが、見晴らしが良くプライベート空間も確保できる場所です。
雨&強風対策を万全にしてオートキャンプをしていたので雷雨でも問題ありませんでした。
20時を過ぎると急に涼しくなって過ごしやすくなったのですがブヨにやられて痒い思いをしました。 テント設営時にも虫除け対策が必須です。
翌朝は天気も回復しましたが、この公園には木陰が少ないので晴れると暑くなります。
夏は日除け対策も必要ですね。
野営地の地図
目的地点を読み込み中…
マップの中心に表示された赤いピンはテントサイトの場所を示しています。
野営地の詳細については、施設の使用に関しての問い合わせ、野営地の様子、洗い場、火気の使用場所、トイレ、駐車場からサイトまでの状態などに関して掲載しています。
施設の使用方法が変更になっていたり、掲載している情報が間違っている場合もありますが何卒ご了承願います。
あと、今後もリーズナブルなキャンプ生活を楽しむためには、自分が出したゴミ(炭や残飯も)の回収はもちろんのこと、テント周辺の清掃や原状復帰を心掛けることも大事です。
県別・地方別に無料の野営地を掲載しておりますので、どうぞご覧ください。
無料のキャンプ地には管理人が不在の場所が多く、災害に直面した際に身を守れるのは自分自身になります。
急な天候の変化による洪水、土砂崩れ、雪崩。地震による津波、崩落、海面水位の上昇など…
天気予報、地震情報、ダムの放流情報には常にご注意して防災対策をしてください。
最近はインターネットで道の駅を利用して車中泊をされている方の情報が手軽に調べることができるようになりましたので、ここではあえて道の駅の情報は掲載しておりません。
高速道路のサービスエリアやパーキングを利用するのも便利です。