※2019年 9月の情報
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ページの情報はリサーチ時に感じた個人的な主観で紹介しています。
すでに当時の情報が変わっていたり、間違っている事もございますが何卒ご了承ください。
野営可能な公園や広場も紹介していますが、ゴミ問題等でキャンプが禁止になっていたり、有料化された場所もあります。
また、水が出ない、トイレが使えない、電気が点かない、そもそも施設自体が無くなっている場合もあります。
休日などは団体さんやイベントと鉢合わせすることもありますので、キャンプ利用をする前にネット等で下調べしておく事をおススメします。
利用申請が必要な場所では受付をしないと炊事棟やトイレの水が出ない場合もありますのでご注意下さい。
野営地は古座川町の南部、月野瀬地区を流れる古座川の河川敷にあります。上流から見て左岸側。 県道38号線で南から向かうと、河内橋を渡って1.3kmほど進むと左手に「月野瀬リバーサイド」と名付けられたパーキングエリアがある。 その駐車場の下にある河川敷が野営地として利用できます。 紀伊半島沿いの国道42号線からは5kmほどしか離れていないので、旅の途中でもアクセスがしやすい。 川の下流域にしては綺麗で、ロケーションも良い。
河川敷がフリーサイトとして利用ができます。 駐車場から坂道を降りてすぐの場所に草地があり、2~3人用のテントなら張れそうなスペースがある。 さらに、河原へ降りると砂地・砂利地のエリアがある。 駐車場の入口から更に120mほど上流へ行くと直接河原へ降りることができる道路があり、4WDの車両なら乗り入れが可能。 ここならオートキャンプもできる。 なお、駐車場では車両以外の占有は禁止されていますので、マナー厳守。
ここはキャンプ場ではありませんので、炊事場はありません。
でも簡単な食器洗いならば、河原でもできます。
油汚れなどはウエスやキッチンペーパーで拭き取り、河原で水洗いすれば良い。 汚れたキッチンペーパーは燃やして灰にする事もできる。
持参した飲料水で仕上げ洗いをして、ハンドタオル等で拭きあげれば綺麗になるでしょう。
河原には、直火跡がいくつかあります。
草地でテントを設営するには問題ないと思われますが、河原の砂利地に直火跡が多いので、夜間にテント設営をする時は注意した方が良いと思います。
あと、周辺には森がなく、流木もないので薪は各自で用意した方が良い。
トイレは道路沿いにある「月野瀬リバーサイド」のトイレが利用できます。
川が増水した際の対策の為なのか、基礎がとても高い。一見すると大きな建物に見える。
外壁はナチュラルブラウン系の縦板張りですが、内装の壁はミディアムブラウン系で暖かい印象。 そして、腰壁にはホワイト色の大判タイル、床には石調の大判タイルが貼られている。
照明はセンサー式スイッチで自動点灯して明るい。
ウォシュレット完備の洋式便座が設置された大変綺麗な水洗式のトイレです。
身体障害者用トイレも併設されており、予備のトイレットペーパーも用意されています。
ちなみに、トイレの手洗いでの食器洗いは禁止されています。
駐車場から坂道を降りてすぐの場所に草地の場所があり、ソロキャンパーならこちらが便利でしょう。
ただ、敷地が狭いので先客がいるとテントが張れない場合があるかも。
さらに、河原へ降りると砂利地・砂地の場所があります。
砂地があるので、少し整地をすれば快適にキャンプができます。
川のそばなので、ロケーションはとても良い。
月野瀬リバーサイド駐車場の入口から120メートルほど上流へ行った場所に車で河原へ降りることができる道があります。
スピードを出して走行していると見落としてしまうので、要注意。
入口が狭いので東側から入る時は切り返しが必要になると思います。
県道から河原へ降りると広い河川敷になっています。
広い砂利地ですが、地面の石が少々大きいのでテントを張る際は整地した方が良いでしょう。
ただ、河原なので夏は地面の石が太陽の熱で焼けており、とても暑いです。
河原へ車両を乗り入れることができれば、オートキャンプも可能です。
でも、スタックには要注意。
古座川は大塔山を源に古座町、串本町を抜けて熊野灘へと流れ込んでいます。
野営地のある場所は下流域にあるので、それほど綺麗な水質ではありませんが、川遊びは楽しむことができます。
川の手前の方は浅瀬になっていますが、深い場所もあるので遊泳には注意した方が良いでしょう。
なお、河原でキャンプをする場合は河川の増水に注意する必要があります。
駐車場は道路沿いにあります。
舗装された平坦地なので車中泊も可能ですが、注意書きに「駐車場では車両以外の占有禁止(キャンプ・食事等)」と掲示されています。
車の横にテーブルを出して食事をしたり、駐車場にタープやテントを張る行為は禁止されていますのでご注意下さい。
河川敷に車両を乗り入れる場合はオートキャンプが可能ですが、駐車場に停めた場合は草地の場所までは最短で20メートルほどの距離があります。 そして、河原までは40メートルほどの距離なので、それほど荷物運びに苦労はしないでしょう。
あと、550円以下で利用できるお風呂の紹介として、ここから11kmほど離れた場所にある 国民宿舎あらふねリゾート で日帰り入浴ができます。
平日の夕方前に訪れました。
キャンプ利用者は誰もいませんでした。
道路沿いに整備されたパーキングエリアの下にある河川敷でキャンプができます。
河原のキャンプ適地ですが、パーキングエリアのトイレに近いので便利です。
道路沿いの場所ですが、河原でキャンプをする場合には川の音がするので車の騒音はそれほど気にならないでしょう。
ここはキャンプ場ではないので、決められたマナーは必ず厳守ですね。
街にも近いので買い出しにも便利な環境です。
野営地の地図
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マップの中心に表示された赤いピンはテントサイトの場所を示しています。
野営地の詳細については、施設の使用に関しての問い合わせ、野営地の様子、洗い場、火気の使用場所、トイレ、駐車場からサイトまでの状態などに関して掲載しています。
施設の使用方法が変更になっていたり、掲載している情報が間違っている場合もありますが何卒ご了承願います。
あと、今後もリーズナブルなキャンプ生活を楽しむためには、自分が出したゴミ(炭や残飯も)の回収はもちろんのこと、テント周辺の清掃や原状復帰を心掛けることも大事です。
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