※初回2016年 9月に訪問
下の青いボタンを押すと、現在地から この野営地までの道順案内が表示されます。
OSがアンドロイド(Android OS)の方はgoogle mapが自動で立ち上がるか、ブラウザで表示されます。 右の「iphoneで表示」ボタンを押してもリダイレクトされるので同様に表示されます。
OSがアイ オーエス(iOS)の方はマップ(Apple)が立ち上がります。 iphoneユーザーの方でgoogle mapアプリを使いたい方は、左の「androidで表示」ボタンを押して下さい。
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ページの情報はリサーチ時に感じた個人的な主観で紹介しています。
すでに当時の情報が変わっていたり、間違っている事もございますが何卒ご了承ください。
野営可能な公園や広場も紹介していますが、ゴミ問題等でキャンプが禁止になっていたり、有料化された場所もあります。
また、水が出ない、トイレが使えない、電気が点かない、そもそも施設自体が無くなっている場合もあります。
休日などは団体さんやイベントと鉢合わせすることもありますので、キャンプ利用をする前にネット等で下調べしておく事をおススメします。
利用申請が必要な場所では受付をしないと炊事棟やトイレの水が出ない場合もありますのでご注意下さい。
キャンプ場は周南市北東部にある菅野ダム湖の北岸に造られています。中ノ島公園は菅野湖に飛び出たような形の半島内にあります。 国道434号線から進入路がありますので公園入口の案内板を見落とさないようにご注意ください。
半島の先にある公園には、こじんまりとした広場が3か所あります。広場は平坦地で所々が草地になっており、焚き火サークルもあります。西側の広場にはテーブルとベンチも設置されています。 広場の周囲は木々に囲まれているので、あまり見晴らしは良くありません。あと、水辺まで降りる事ができる小路もあります。 周辺には民家や集落はなく静かですが、日中は犬の散歩に車で訪れる人もいます。放し飼いで散歩をさせる方が多いので犬の苦手な方はご注意ください。
菅野ダムは錦川本川上流部に建設されている多目的ダムです。
この公園には水道施設はありませんが湖に降りる道があるので、湖の水を汲むことはできます。
ただ、水はそれほど綺麗ではありませんので飲料水としては利用できません。
3か所ある広場には、それぞれ焚き火サークルがあります。薪や炭、焼き網を用意すれば焚き火やバーベキューを楽しむ事ができます。
周辺の森の中には薪になる落ち木がたくさんありますので薪集めも容易にできます。
駐車場から320メートルほど戻ったところにトイレがあります。
ぼっとんトイレです。手洗い場もありますが蛇口の水は飲用はできません。
駐車場の奥にある東側広場にはジャングル化したトイレ跡地があります。
周囲は熊笹に覆われておりトイレが隠れてしまうほどになっています。使われなくなってから随分時間が経っているのではないでしょうか。
駐車場からすぐのところにテントサイトに最適な広場があります。
この広場には木製のテーブルとベンチが設置されていますので近くにテント設営すれば便利に使えそうです。
広場の周囲には木製のベンチがありますが、ほとんどのベンチが朽ちていて使用不可能な状態になっています。
壊れたベンチにはブルーシートが被せられていて、使用不可の張り紙が貼ってありました。
北側広場にはダイレクトに湖へ降りる道があり、3か所ある広場の中では一番見晴らしが良いです。
駐車場からも少し離れているので静かにキャンプをすることができます。
ただ、湖の対岸に国道434号線の菅野トンネルの出口があり車がトンネルを抜ける度に騒音がします。まあ、慣れてしまうとそれほど気にならないと思いますが。
半島の先端で道路は行き止まりになり、そこに駐車場があります。
駐車場そばにある東側広場までは20メートルほどの距離なので荷物の搬入はとても楽です。
あと、550円以下で利用できるお風呂の紹介として、ここから23kmほど離れた場所にある 老人休養ホ-ム 嶽山荘、 もしくは17kmほど離れた場所にある銭湯 文化湯 で入浴が可能です。
雨の日に訪れましたが、写真の東側広場は水はけが良さそうでした。
木々が茂っているので見晴らしは、それほど良くありませんが静かな環境でキャンプができそうです。
夜遅くまで車がトンネルを走行する音や上空を飛ぶ飛行機の音が聞こえてきましたが、本格的に雪が降り出すと驚くほどシーンと静まり返りました。
ほとんど強風も吹かず、しんしんと降り積もる雪が時折、タープから滑り落ちて音を立てていました。
翌朝は天気が良くて気温もグングン上がり、昼頃には雪がほとんど融けてしまいましたが、とても静かで心地よい雪中キャンプを楽しむことができました。
野営地の詳細については、施設の使用に関しての問い合わせ、野営地の様子、洗い場、火気の使用場所、トイレ、駐車場からサイトまでの状態などに関して掲載しています。
施設の使用方法が変更になっていたり、掲載している情報が間違っている場合もありますが何卒ご了承願います。
あと、今後もリーズナブルなキャンプ生活を楽しむためには、自分が出したゴミ(炭や残飯も)の回収はもちろんのこと、テント周辺の清掃や原状復帰を心掛けることも大事です。
県別・地方別に無料の野営地を掲載しておりますので、どうぞご覧ください。
無料のキャンプ地には管理人が不在の場所が多く、災害に直面した際に身を守れるのは自分自身になります。
急な天候の変化による洪水、土砂崩れ、雪崩。地震による津波、崩落、海面水位の上昇など…
天気予報、地震情報、ダムの放流情報には常にご注意して防災対策をしてください。
最近はインターネットで道の駅を利用して車中泊をされている方の情報が手軽に調べることができるようになりましたので、ここではあえて道の駅の情報は掲載しておりません。
高速道路のサービスエリアやパーキングを利用するのも便利です。