※2017年 9月の情報
下の青いボタンを押すと、現在地から この野営地までの道順案内が表示されます。
OSがアンドロイド(Android OS)の方はgoogle mapが自動で立ち上がるか、ブラウザで表示されます。 右の「iphoneで表示」ボタンを押してもリダイレクトされるので同様に表示されます。
OSがアイ オーエス(iOS)の方はマップ(Apple)が立ち上がります。 iphoneユーザーの方でgoogle mapアプリを使いたい方は、左の「androidで表示」ボタンを押して下さい。
ナビボタンの表示待ち…
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ページの情報はリサーチ時に感じた個人的な主観で紹介しています。
すでに当時の情報が変わっていたり、間違っている事もございますが何卒ご了承ください。
野営可能な公園や広場も紹介していますが、ゴミ問題等でキャンプが禁止になっていたり、有料化された場所もあります。
また、水が出ない、トイレが使えない、電気が点かない、そもそも施設自体が無くなっている場合もあります。
休日などは団体さんやイベントと鉢合わせすることもありますので、キャンプ利用をする前にネット等で下調べしておく事をおススメします。
利用申請が必要な場所では受付をしないと炊事棟やトイレの水が出ない場合もありますのでご注意下さい。
キャンプ場は大館市の西部にある「大館市立田代多目的運動広場」の一角に造られています。キャンプ場は道路を挟んだ北側にあります。昼間は公園へ訪れる家族連れで賑わう事もありますが、周辺には民家がないので夜間は静かな環境です。 ただ大館市街地からは車で20分ほどの距離なので、夏場は若者達が集まって夜遅くまで宴会や花火をすることもあるようです。
オートサイトが15か所もあり、どのサイトも垣根で壁が仕切られているのでプライバシーが確保されています。炊事棟のある場所にも広い芝生の平坦地があるので見晴らしの良いキャンプをしたい方はそちらの方が良いかも。
炊事棟は芝生広場にあります。
壁際に少々老朽化したコンクリート製のシンクが設置してあります。蛇口の水は飲用が可能なようです。
反対側の壁には、なかなか快適そうな長いベンチが設置してあります。サイトにテントを張らずに、ここで一夜を明かす旅人もいるのではないでしょうか。
炊事棟から300メートルほどの距離に田代体育館(グリアス田代)があり、そこがキャンプ場の受付場所になっています。事前の予約は不要で受付時間は8:30~22:00です。
洗い場の両サイドに、耐火レンガで組まれたカマドが設置してあります。
グリルは二段式になっています。こちらも老朽化していますが、それほど破損はしていないようです。
トイレはキャンプ場の一番東側にあります。
それなりのぼっとんトイレでした。トイレットペーパーも完備されています。
この砂利道を挟んで両サイドに15か所のオートサイトが並んでいます。サイトの広さも各種あります。
締まったダートなのでオンロードバイクでも走行は可能ですがご注意ください。
子供の遊具が設置された「アドベンチャー広場」がキャンプ場に隣接しています。
長いローラー滑り台やキュービックコネクションなど小さな子供でも楽しめる遊具がたくさんあります。
子供連れのキャンプには最適ですね。
オートサイトには木陰もあって涼しく、植木の壁もあるので隣の目を気にすることが無くキャンプを楽しむ事ができます。
車輌の横付けができるサイトなので家族連れや大人数での利用者も多いと予想されますね。
あと、550円以下で利用できるお風呂の紹介として、ここから150メートルほど東へ行ったところにある ユップラ で日帰り入浴ができます。
野営地の詳細については、施設の使用に関しての問い合わせ、野営地の様子、洗い場、火気の使用場所、トイレ、駐車場からサイトまでの状態などに関して掲載しています。
施設の使用方法が変更になっていたり、掲載している情報が間違っている場合もありますが何卒ご了承願います。
あと、今後もリーズナブルなキャンプ生活を楽しむためには、自分が出したゴミ(炭や残飯も)の回収はもちろんのこと、テント周辺の清掃や原状復帰を心掛けることも大事です。
県別・地方別に無料の野営地を掲載しておりますので、どうぞご覧ください。
無料のキャンプ地には管理人が不在の場所が多く、災害に直面した際に身を守れるのは自分自身になります。
急な天候の変化による洪水、土砂崩れ、雪崩。地震による津波、崩落、海面水位の上昇など…
天気予報、地震情報、ダムの放流情報には常にご注意して防災対策をしてください。
最近はインターネットで道の駅を利用して車中泊をされている方の情報が手軽に調べることができるようになりましたので、ここではあえて道の駅の情報は掲載しておりません。
高速道路のサービスエリアやパーキングを利用するのも便利です。