※2019年 8月の情報
下の青いボタンを押すと、現在地から この野営地までの道順案内が表示されます。
OSがアンドロイド(Android OS)の方はgoogle mapが自動で立ち上がるか、ブラウザで表示されます。 右の「iphoneで表示」ボタンを押してもリダイレクトされるので同様に表示されます。
OSがアイ オーエス(iOS)の方はマップ(Apple)が立ち上がります。 iphoneユーザーの方でgoogle mapアプリを使いたい方は、左の「androidで表示」ボタンを押して下さい。
ナビボタンの表示待ち…
経路を読み込み中…
ページの情報はリサーチ時に感じた個人的な主観で紹介しています。
すでに当時の情報が変わっていたり、間違っている事もございますが何卒ご了承ください。
野営可能な公園や広場も紹介していますが、ゴミ問題等でキャンプが禁止になっていたり、有料化された場所もあります。
また、水が出ない、トイレが使えない、電気が点かない、そもそも施設自体が無くなっている場合もあります。
休日などは団体さんやイベントと鉢合わせすることもありますので、キャンプ利用をする前にネット等で下調べしておく事をおススメします。
利用申請が必要な場所では受付をしないと炊事棟やトイレの水が出ない場合もありますのでご注意下さい。
キャンプ場は羽幌町の市街地郊外の北側にあります。 市街地から道道762号線を通って向かう場合、羽幌川に架かる朝日大橋を渡ってすぐの分岐路に「花しょうぶ園」と書かれた案内看板があるので、そこを左折。 そこから案内標識どおりに650mほど進むと到着します。 園内には菖蒲ガーデンがあり、毎年7月の中頃には白色や紫色の華やかな菖蒲が鑑賞できます。 公園の池にある水蓮も同じ時期に開花して見頃です。
テントサイトは芝地のフリーサイトになっています。 とても綺麗に管理された芝地のサイトです。ただ、湿地に育つ菖蒲があるということもあり、雨が降ると水はけは悪くなるようです。 日中は管理人さんが常駐されており受付が必要。 サイトは管理棟の前、東屋の裏、さらにその奥と数か所あります。 管理棟の前にある芝地サイトは荷物の搬入時に車の横付けが可能なので便利。
炊事棟は管理棟の隣にあります。
あずまやタイプの小さな建物で中央に洗い場があります。
シンクはコンクリート製で蛇口は片面に3か所、両面で6か所の蛇口があります。 蛇口の水は飲用が可能なようです。
炊事棟の端っこに木製のベンチが積まれて置かれていましたので、食事の際に利用すると便利でしょう。
他にもすぐそばにステンレス製のシンクもあります。
こちらはテーブルスペースがとても広いので調理作業がしやすい。 雨が降っていなければ、ここで調理をしたり食事を楽しむ事ができますね。
カマドは炊事棟の近くに植えられている木立沿いにあります。
コンクリート製のU字溝を置いただけの簡素な露天カマドです。焼き網と炭、食材さえ持参すれば手軽にバーベキューが楽しめますね。
ちなみにこのキャンプ場では、焚き火、花火、発電機は禁止されています。
トイレはキャンプ場の入口にあります。
少々老朽化していますが、見た目はモダンな外観。内装も白壁で床は土間コン。
昔ながらの大穴タイプのボットン式トイレですが、管理人さんが常駐しているので綺麗に清掃されています。 ただ、トイレ内がやや狭い。
トイレットペーパーも完備されています。
キャンプ場に置かれている6畳のユニットハウスが管理棟になっています。
日中は管理人さんが常駐されていて、草刈りや清掃作業をされているようです。
キャンプ場の開設期間中は管理棟へ電話連絡もできます。
あずまやは炊事棟の近くにあります。
かなり広い東屋なので、雨の日や日差しの強い日は快適に過ごせそうです。
柵タイプの壁もあるので、工夫すればある程度の風も防ぐことができるでしょう。
内部にはベンチと一体になったピクニックテーブルも多数あります。
管理人さんの許可が出れば、荒天時の避難場所として使う事もできるようです。
このキャンプ場にはテントサイトが多数あります。
キャンプ場内には、小さな沢の水路が流れているので、橋を渡って行く場所もあります。
どの芝地も綺麗に芝刈りされているので、歩きやすい。
芝地は自転車の乗り入れも禁止されているので、チャリダーの方はご注意ください。
キャンプ場の入口から炊事棟の前までは裸地の地面になっています。
芝地への車両の乗り入れは出来ませんが、キャンプ場の入口に隣接するサイトなら芝地の近くに停車して荷物の搬入をすることができます。
駐車場はキャンプ場の入口を通り過ぎて50メートルほど進んだ突き当りの場所にあります。
炊事棟の前にある芝地でキャンプをする場合は、駐車場から小さな橋を渡ってすぐの場所です。最短で20メートルほどの距離。
あと、550円以下で利用できるお風呂の紹介として、ここから3kmほど離れた場所にある はぼろ温泉サンセットプラザ で日帰り入浴ができます。
平日のお昼前に訪問しました。 キャンプ利用者は誰もおらず、管理人さんだけがいらっしゃいました。
キャンプ場の入口に「朝日公園は、今年度(2019年度)の開設期間(5~10月)をもって閉鎖することになりました。」と書かれた看板が立っていました。
管理人さんに詳細を聞いてみると、閉鎖した後に新しい施設ができる予定はなく、現存する施設や設備はすべて撤去してしまうそうです。
綺麗に管理されている公園なので、もったいないですが残念ですね。
野営地の詳細については、施設の使用に関しての問い合わせ、野営地の様子、洗い場、火気の使用場所、トイレ、駐車場からサイトまでの状態などに関して掲載しています。
施設の使用方法が変更になっていたり、掲載している情報が間違っている場合もありますが何卒ご了承願います。
あと、今後もリーズナブルなキャンプ生活を楽しむためには、自分が出したゴミ(炭や残飯も)の回収はもちろんのこと、テント周辺の清掃や原状復帰を心掛けることも大事です。
県別・地方別に無料の野営地を掲載しておりますので、どうぞご覧ください。
無料のキャンプ地には管理人が不在の場所が多く、災害に直面した際に身を守れるのは自分自身になります。
急な天候の変化による洪水、土砂崩れ、雪崩。地震による津波、崩落、海面水位の上昇など…
天気予報、地震情報、ダムの放流情報には常にご注意して防災対策をしてください。
最近はインターネットで道の駅を利用して車中泊をされている方の情報が手軽に調べることができるようになりましたので、ここではあえて道の駅の情報は掲載しておりません。
高速道路のサービスエリアやパーキングを利用するのも便利です。