※2019年 7月の情報
下の青いボタンを押すと、現在地から この野営地までの道順案内が表示されます。
OSがアンドロイド(Android OS)の方はgoogle mapが自動で立ち上がるか、ブラウザで表示されます。 右の「iphoneで表示」ボタンを押してもリダイレクトされるので同様に表示されます。
OSがアイ オーエス(iOS)の方はマップ(Apple)が立ち上がります。 iphoneユーザーの方でgoogle mapアプリを使いたい方は、左の「androidで表示」ボタンを押して下さい。
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ページの情報はリサーチ時に感じた個人的な主観で紹介しています。
すでに当時の情報が変わっていたり、間違っている事もございますが何卒ご了承ください。
野営可能な公園や広場も紹介していますが、ゴミ問題等でキャンプが禁止になっていたり、有料化された場所もあります。
また、水が出ない、トイレが使えない、電気が点かない、そもそも施設自体が無くなっている場合もあります。
休日などは団体さんやイベントと鉢合わせすることもありますので、キャンプ利用をする前にネット等で下調べしておく事をおススメします。
利用申請が必要な場所では受付をしないと炊事棟やトイレの水が出ない場合もありますのでご注意下さい。
キャンプ場は芦別市を流れる空知川を堰き止めて造られた野花南湖の湖畔にあります。上流から見て左岸側。 国道38号線から向かう場合、道路の北側に案内看板があります。そこから900メートルほどの距離。 広い公園の芝地には屋根付きの大きなステージがあり、見晴らしがとても良い。 周辺には桜の木も植えられているので、春にはお花見も楽しめます。 吊り橋を渡った先には小さな島があり、バードウォッチングを楽しむことも可能。
テントサイトは芝地の広場がフリーサイトとして利用できます。 駐車場のすぐそばから芝地の広場なのでオートサイト感覚でキャンプが楽しめます。 もちろん広場の奥の方にテントを張っても良いでしょう。周辺には民家がないので静かに過ごせます。 駐車場の東側にも芝地があり、こちらには木立が多いので木陰が大変涼しい。大きな東屋もあるので、とても便利です。
駐車場の西隣に舗装された広場があり、その奥に立水栓があります。
プッシュ式の自閉式水栓になっているので、押してからしばらくすると自動で水が止まります。 蛇口の水は、おそらく上水道と思われます。
この公園には水場は一か所だけですので、利用者が多い時は譲り合って使いましょう。
駐車場の東側にある広場には旧炊事場があります。
残念ながら水道の蛇口からは水が出ませんでした。
トイレは駐車場のそばにあります。
木造の洋風建築で内装の壁も角ログ風の板張りで落ち着いた雰囲気。 床にはグレー色の大判タイルが貼られていて、とても清潔的な印象の水洗トイレです。
電灯は21時ごろには自動消灯するので夜間の利用時はライトが必要です。
身体障害者用のトイレも併設されており、予備のトイレットペーパーも完備されています。 折り畳み式のベビーベッドもあります。
あずまやは駐車場東側の広場にあります。
かなり大きな東屋です。中央の柱にテーブルとベンチが設置されており、その周囲の空きスペースが広い。
東屋の周囲は木立になっているので、ある程度の風も防ぐことができ、荒天時の避難場所には最適です。
北側の広場に屋根付きのステージがあります。
地元のイベントで使われることがあるのでしょうか。
朝日や西日はまともに当たりますが、日中は涼しい日陰になります。 風が吹き抜けると、とても涼しい。
広いので、テントを乾燥して撤収する際は、ここを利用すると便利です。
駐車場の東側にある広場には木陰が多いです。
一日のんびりと過ごすなら、こちらのサイトが良いかも。 ハンモックで利用できそうな木々もあります。
東屋もあるので便利。
ただ、夜露を早く乾燥させたい場合は日当たりの良い北側のサイトを利用する方が良いでしょう。
ちなみに道道567号線は上芦別公園で終点(行き止まり)です。なので夜間は車の通行もなくて、とっても静かです。
野花南湖は空知川を堰き止めて造られた湖です。
公園から池に降りる道があり、その先に公園のシンボル的存在の吊り橋があります。
その吊り橋を渡ると中島があり、多くの野鳥を観察することができます。 ここは白鳥など渡り鳥の飛来地としても知られているのでバードウォッチング目当てに訪れる人も多い。
以前はこの中島にキャンプ設備があったようです。
他にもカヌーやボートで湖を楽しんでいる方もいるようです。
駐車場はとても広いです。
舗装された駐車場と芝生広場との境目には車止めなどがないので、広場のギリギリまで車両を寄せればオートサイトのように利用することができます。
反対に広場の一番奥でキャンプをする場合は、駐車場から140メートルほどの距離があります。
東側の広場を利用する場合も最短で駐車場から5メートルほどの距離なので近い。
あと、550円以下で利用できるお風呂の紹介として、ここから8kmほど離れた場所にある銭湯 渓水湯 で日帰り入浴ができます。
平日の夜遅くに到着しました。
利用者は誰もおらず、貸し切り状態です。
外灯は点灯していましたが、トイレの電灯はすでに消灯していました。
周辺に民家がないのでとても静かに過ごせます。
北側の広場は日当たりが良いので、夜露で濡れたタープは良く乾きます。
日中、近所の方が散歩に来られて、世間話などして過ごしました。 近所の方だと思いますが、犬を連れてきて、広場の中を散歩させている方も数名いましたね。
野営地の詳細については、施設の使用に関しての問い合わせ、野営地の様子、洗い場、火気の使用場所、トイレ、駐車場からサイトまでの状態などに関して掲載しています。
施設の使用方法が変更になっていたり、掲載している情報が間違っている場合もありますが何卒ご了承願います。
あと、今後もリーズナブルなキャンプ生活を楽しむためには、自分が出したゴミ(炭や残飯も)の回収はもちろんのこと、テント周辺の清掃や原状復帰を心掛けることも大事です。
県別・地方別に無料の野営地を掲載しておりますので、どうぞご覧ください。
無料のキャンプ地には管理人が不在の場所が多く、災害に直面した際に身を守れるのは自分自身になります。
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