※初回2012年 9月に訪問
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ページの情報はリサーチ時に感じた個人的な主観で紹介しています。
すでに当時の情報が変わっていたり、間違っている事もございますが何卒ご了承ください。
野営可能な公園や広場も紹介していますが、ゴミ問題等でキャンプが禁止になっていたり、有料化された場所もあります。
また、水が出ない、トイレが使えない、電気が点かない、そもそも施設自体が無くなっている場合もあります。
休日などは団体さんやイベントと鉢合わせすることもありますので、キャンプ利用をする前にネット等で下調べしておく事をおススメします。
利用申請が必要な場所では受付をしないと炊事棟やトイレの水が出ない場合もありますのでご注意下さい。
キャンプ場は岩見沢市の北部に位置する北村地区にあります。 道道6号線の道路沿いにある「北村温泉ホテル」と南側の用水路との間にキャンプ場への進入路があります。 道路沿いの入口にある「ふれあい広場入口」と書かれた案内看板のポールが目印。 夜間は少々、入口が分かりづらいのでご注意ください。 入口前の道路沿いには施設や住宅が立ち並んでおり、日中は交通量も多い賑やかな場所です。 でもキャンプ場は道路から奥まった場所にあるので比較的に静か。 週末は子供連れのファミリーキャンパーで溢れかえっていますが、平日は利用者が少ない。
公園内には子供が遊べる遊具が数多く設置されており、その遊具との間にある空きスペースがフリーサイトとして利用できます。 遊具広場の奥には円形の芝広場もあり、ここでもキャンプが可能です。 駐車場とサイトが隣接した場所もあります。
炊事場は管理棟に併設されています。
三方向を壁に囲まれているので暴風雨でも安心して使う事ができます。
シンクはステンレス製で両サイドがテーブルスペースになっています。 蛇口は4か所ありますが、ファミリーの利用者が多い時は、洗い場が渋滞することもあります。 蛇口の水は上水道のようです。
木製のテーブルとベンチもありますので、ここで食事をすることもできます。
照明も明るいので夜間でも使いやすい。 ただ、利用者が多いとシンクはそれなりに荒れている事もあります。
奥にある円形の芝広場には立水栓があります。
こちらの広場はキャンプ場から少々離れていますが、広い池を高台から眺める事ができるロケーションで気持ちが良い。
遊具もないので、子供達もおらず静かに過ごすことができます。
なお、公園内で焚き火をする場合は焚き火台等を使用して芝生を傷めないようにしなければなりません。 管理棟の横に芝生保護用の木製敷板が用意されています。
トイレは管理棟に併設されています。管理棟の東側。
男女別のトイレですが、少々狭い。 内装の床は土間コンで壁には淡い色の大判タイルが貼られていて明るい印象。
予備のトイレットペーパーも完備された水洗式のトイレです。
利用者が少ない時は比較的にきれい。
洋式便座を利用したい場合はキャンプ場の入口にある「北村温泉ホテル」のトイレを利用することもできます。 こちらは清潔感のあるウォシュレット付き水洗トイレ。利用は夜の11時まで。
管理棟は公園のすぐそばにあります。
日中は管理人さんが夕方17時まで常駐されているので、キャンプ利用時はここで受付をします。 夜遅く、到着した場合は翌日でも受付してもらえます。
管理棟の裏には貸しボートもあります。 こちらは有料ですが1隻30分以内なら150円と格安。延長料金も30分で100円と安い。 4月29日~10月31日まで8:30~5:00まで利用が可能です。
あと、この公園にはゴミ捨て場はありませんが、管理棟の横に灰捨て場があります。
駐車場から公園に入ってすぐの広場には、たくさんの遊具が所狭しと設置されています。
ターザンロープや複合遊具、アスレチック遊具など。
テントから出ると目の前に遊具があるので、子供達には楽しい世界でしょう。
週末はファミリーキャンパーの利用が多く、夜遅くまで子供達が公園内で走り回っています。 テントやタープの張り綱を張る際は危険防止の為にロープが目立つようにしておいた方が良いでしょう。
公園内には大きな池があります。
遊歩道や東屋などが整備されているので、夕涼みにお散歩に来ている方もちらほらと見かけます。
歩きやすい白樺並木の遊歩道もあるので、犬連れの方は朝夕のお散歩に愛犬と一緒に歩いても楽しいと思います。
キャンプ場の入口は少々分かりづらいので、「北村温泉」と書かれた大きな看板の左側から入ると覚えておくと良いでしょう。
北村温泉の敷地内には無料の足湯もあります。 利用時間は7:00~18:00まで。
適温でなかなか気持ち良い。
歩いて行ける距離に日帰り入浴ができる温泉があるのは嬉しいですね。
駐車場はキャンプ場の入口にあります。
アスファルト舗装と締まった砂利地の駐車場で、とても広い。平坦地なので駐車場で快適に車中泊をすることもできます。
駐車場と芝地の広場は隣接しており、低い柵で隔てられているだけなので、駐車する場所によってはオートキャンプ感覚で利用することもできます。 荷物の多い方は管理棟にあるリヤカーを使うと便利です。
あと、550円以下で利用できるお風呂の紹介として、ここから200mほど離れた場所にある 北村温泉ホテル で日帰り入浴ができます。
土曜日の夜に訪れたので、キャンプ利用者がとても多かったです。15組以上はいたと思います。
公園内には子供の遊具がたくさんあるので夜遅くまで子供達がテントの周囲を走り回っていました。
2泊したのですが、日曜日の夜にはすっかりファミリーキャンパーの方は撤収していなくなり、翌日は貸し切りキャンプを楽しみました。
平日と休日の利用者数が極端なキャンプ場です。
日曜日の夜に利用しましたが、夏休み中ということもあり、利用者は多かったです。大型テントが6張り、ソロテントが3張ほど。 車中泊の方も2~3台ほどいましたね。
午前中は天気が良く、涼しかったので、子供達は公園の遊具で元気いっぱいに遊んでいました。
ただ、昼間はとてつもなく暑かったです。
8月17日は「第31回きたむら田舎フェスティバル2019 沼上連発花火大会」が開催されるのでキャンプ場の利用はできないと告知がありました。 花火はこの公園の池から打ち上げられるようです。
野営地の詳細については、施設の使用に関しての問い合わせ、野営地の様子、洗い場、火気の使用場所、トイレ、駐車場からサイトまでの状態などに関して掲載しています。
施設の使用方法が変更になっていたり、掲載している情報が間違っている場合もありますが何卒ご了承願います。
あと、今後もリーズナブルなキャンプ生活を楽しむためには、自分が出したゴミ(炭や残飯も)の回収はもちろんのこと、テント周辺の清掃や原状復帰を心掛けることも大事です。
県別・地方別に無料の野営地を掲載しておりますので、どうぞご覧ください。
無料のキャンプ地には管理人が不在の場所が多く、災害に直面した際に身を守れるのは自分自身になります。
急な天候の変化による洪水、土砂崩れ、雪崩。地震による津波、崩落、海面水位の上昇など…
天気予報、地震情報、ダムの放流情報には常にご注意して防災対策をしてください。
最近はインターネットで道の駅を利用して車中泊をされている方の情報が手軽に調べることができるようになりましたので、ここではあえて道の駅の情報は掲載しておりません。
高速道路のサービスエリアやパーキングを利用するのも便利です。