※2019年 7月の情報
下の青いボタンを押すと、現在地から この野営地までの道順案内が表示されます。
OSがアンドロイド(Android OS)の方はgoogle mapが自動で立ち上がるか、ブラウザで表示されます。 右の「iphoneで表示」ボタンを押してもリダイレクトされるので同様に表示されます。
OSがアイ オーエス(iOS)の方はマップ(Apple)が立ち上がります。 iphoneユーザーの方でgoogle mapアプリを使いたい方は、左の「androidで表示」ボタンを押して下さい。
ナビボタンの表示待ち…
経路を読み込み中…
ページの情報はリサーチ時に感じた個人的な主観で紹介しています。
すでに当時の情報が変わっていたり、間違っている事もございますが何卒ご了承ください。
野営可能な公園や広場も紹介していますが、ゴミ問題等でキャンプが禁止になっていたり、有料化された場所もあります。
また、水が出ない、トイレが使えない、電気が点かない、そもそも施設自体が無くなっている場合もあります。
休日などは団体さんやイベントと鉢合わせすることもありますので、キャンプ利用をする前にネット等で下調べしておく事をおススメします。
利用申請が必要な場所では受付をしないと炊事棟やトイレの水が出ない場合もありますのでご注意下さい。
キャンプ場は中富良野町の市街地の北西に位置する丘陵地帯にあります。中富良野北星スキー場の裏側。 道道851号線から向かう場合、JR富良野線の踏切の西側にある交差点を北へ曲がり、350mほど進むと左手に案内看板があります。 以前、このキャンプ場は多くの旅人が滞在して賑わっていましたが、無料利用から有料化へ、そして閉鎖へ。 現在は再度、夏の期間限定で無料化されて復活しています。 このまま長く、存続すると良いですね。
テントサイトは林間にある裸地の区画サイト。12区画限定です。 山の斜面を利用して、平坦地の区画が作られています。木陰が多いので風が吹くと涼しい。 管理人さんが常時滞在しているので初心者の方でも安心です。 空きがあれば当日受付も可能です。 キャンピングカーや犬連れは利用不可ですが、ソロキャンパーにはありがたいキャンプ場です。
炊事棟はユニットハウスになっています。
スイッチで天井照明が点くので夜でも便利。
部屋のような空間なので、暴風雨でも安心して使えます。
炊事棟には家庭用の流し台が設置されています。
ステンレス製のシンクが3か所あります。各シンクの横には調理作業用のスペースもあるので、とっても便利。
蛇口の水は飲用が可能なようです。
ゴミは各自持ち帰りが原則ですが、生ごみに限っては捨てることができます。 シンクの横に生ごみ廃棄用のポリバケツが置いてあります。
トイレもユニットハウスになっています。
足踏みタイプの簡易水洗式です。
清掃管理は行き届いているので利用者が多い割には比較的に綺麗です。
予備のトイレットペーパーも完備されています。
管理棟は入口にあります。
こちらもユニットハウスです。
管理人さんは常時滞在しているので安心です。
日中は女性の管理人さんが滞在されていました。
サイトは12区画しかないので、事前に予約しておいた方が良いでしょう。 ただ、空きがあれば当日でも受け付けは可能なようです。
以前のように長期滞在は禁止で連泊は二泊まで。 キャンピングカーの駐車や利用、ペットの持ち込み(駐車場で滞在でもダメ)も禁止されています。
キャンプ場には灰捨て場もあります。
灰はこちらの缶の中へ。
隣接するサイトは適度に間隔があるので、のんびりと過ごせるでしょう。
キャンプ場利用時には渡されたナンバー札を目立つ場所に掲示しておきます。
道を挟んだ向かい側に公園のトイレがあります。
コンクリートブロック造りの大きな建物です。 白色のペンキで外装も内装も塗り替えられているので、とても綺麗です。
こちらは洋式便座が設置された水洗式です。
予備のトイレットペーパーも完備されています。
駐車場はとても広いです。
駐車場からサイトまでは少し坂道になっていますが、30メートルほどの距離なので荷物運びに苦労することはないと思われます。
あと、550円以下で利用できるお風呂の紹介として、ここから25kmほど離れた場所にある銭湯 松の湯、 もしくは26kmほど離れた場所にある 道の駅 びえい「白金ビルケ」 シャワールーム で日帰り入浴ができます。
平日のお昼ごろに訪れました。
ソロキャンプの方が多かったですね。
2019年は6月22日~8月31日までキャンプ場がオープンしています。
犬連れでしたので、残念ながら宿泊は出来ませんでした。
管理人さんは女性の方で、とても親切でした。
キャンプ場の東側(直線距離で400メートル)には中富良野北星スキー場があり、7月には美しいラベンダーが鑑賞できます。スキー用のリフトに乗って眺めるラベンダー畑は格別。
野営地の詳細については、施設の使用に関しての問い合わせ、野営地の様子、洗い場、火気の使用場所、トイレ、駐車場からサイトまでの状態などに関して掲載しています。
施設の使用方法が変更になっていたり、掲載している情報が間違っている場合もありますが何卒ご了承願います。
あと、今後もリーズナブルなキャンプ生活を楽しむためには、自分が出したゴミ(炭や残飯も)の回収はもちろんのこと、テント周辺の清掃や原状復帰を心掛けることも大事です。
県別・地方別に無料の野営地を掲載しておりますので、どうぞご覧ください。
無料のキャンプ地には管理人が不在の場所が多く、災害に直面した際に身を守れるのは自分自身になります。
急な天候の変化による洪水、土砂崩れ、雪崩。地震による津波、崩落、海面水位の上昇など…
天気予報、地震情報、ダムの放流情報には常にご注意して防災対策をしてください。
最近はインターネットで道の駅を利用して車中泊をされている方の情報が手軽に調べることができるようになりましたので、ここではあえて道の駅の情報は掲載しておりません。
高速道路のサービスエリアやパーキングを利用するのも便利です。