※2017年 8月の情報
下の青いボタンを押すと、現在地から この野営地までの道順案内が表示されます。
OSがアンドロイド(Android OS)の方はgoogle mapが自動で立ち上がるか、ブラウザで表示されます。 右の「iphoneで表示」ボタンを押してもリダイレクトされるので同様に表示されます。
OSがアイ オーエス(iOS)の方はマップ(Apple)が立ち上がります。 iphoneユーザーの方でgoogle mapアプリを使いたい方は、左の「androidで表示」ボタンを押して下さい。
ナビボタンの表示待ち…
経路を読み込み中…
ページの情報はリサーチ時に感じた個人的な主観で紹介しています。
すでに当時の情報が変わっていたり、間違っている事もございますが何卒ご了承ください。
野営可能な公園や広場も紹介していますが、ゴミ問題等でキャンプが禁止になっていたり、有料化された場所もあります。
また、水が出ない、トイレが使えない、電気が点かない、そもそも施設自体が無くなっている場合もあります。
休日などは団体さんやイベントと鉢合わせすることもありますので、キャンプ利用をする前にネット等で下調べしておく事をおススメします。
利用申請が必要な場所では受付をしないと炊事棟やトイレの水が出ない場合もありますのでご注意下さい。
キャンプ場は島牧村中心街から3kmほど北へ行った場所にあり、日本海へ流れ出る大平川の河口東側に位置しています。国道229号線(雷電国道)沿いにありますが、キャンプ適地の浜は道路から離れているので車の騒音は、さほど気になりません。シーズンオフには利用者も少なく、プライベートビーチ感覚でキャンプを楽しむ事も出来ます。
炊事棟前の海岸一帯がテントサイトとして利用ができます。砂利の浜なので砂浜でのキャンプのようにテントの中が砂だらけになることもありません。夕焼けがきれいに見える場所として知られています。
炊事棟は国道と海岸前の旧道の間にあります。国道のトンネル出口にあり、車はスピードを出して走っているので小さなお子さんが道路に出ないようにご注意ください。
ステンレス製のきれいなシンクですが、水道はコイン式で有料です。
このキャンプ場の水道はコインタイマー式の水道です。
百円硬貨一枚で2分間水が出ます。途中で一時停止ボタンを押したり、蛇口を閉めても2分間で水は止まります。
ここでキャンプする時は飲料水を多めに用意してきた方が良いでしょう。
トイレは駐車場にあります。道路の休憩施設も兼ねているのでドライバーの利用者は比較的に多いです。
きれいな水洗トイレで身体障害者用トイレも併設されています。
ちなみにトイレの手洗い場はありますが、ほとんど使用禁止になっています。
駐車場はトンネル出口の国道沿いにあるので、浜辺までは200メートルほどの距離があります。浜辺へは階段を使って降りなければならないので荷物の多いキャンパーは苦労します。
ドライブ中の休憩に訪れる車も多いので、貴重品の管理は厳重にしておいた方が良さそうです。
炊事棟と海岸の間にある道は旧道で旧トンネルの手前で柵があり、閉鎖されています。
海水浴シーズン中は駐車規制の看板があるらしいですが、シーズンオフなら海岸へ降りる階段の周辺に駐車しても良さそうな雰囲気です。
夜間の宿泊利用のみのソロキャンパーなら、炊事棟の横にある芝地もテント設営には最適ですね。
階段を降りてすぐの場所は草地になっているので、ここでもテント設営は可能です。テントが張られていた形跡のある場所には草も伸びておらず、快適にキャンプができそうです。
石組をした直火のカマド跡もありました。
野営地の詳細については、施設の使用に関しての問い合わせ、野営地の様子、洗い場、火気の使用場所、トイレ、駐車場からサイトまでの状態などに関して掲載しています。
施設の使用方法が変更になっていたり、掲載している情報が間違っている場合もありますが何卒ご了承願います。
あと、今後もリーズナブルなキャンプ生活を楽しむためには、自分が出したゴミ(炭や残飯も)の回収はもちろんのこと、テント周辺の清掃や原状復帰を心掛けることも大事です。
県別・地方別に無料の野営地を掲載しておりますので、どうぞご覧ください。
無料のキャンプ地には管理人が不在の場所が多く、災害に直面した際に身を守れるのは自分自身になります。
急な天候の変化による洪水、土砂崩れ、雪崩。地震による津波、崩落、海面水位の上昇など…
天気予報、地震情報、ダムの放流情報には常にご注意して防災対策をしてください。
最近はインターネットで道の駅を利用して車中泊をされている方の情報が手軽に調べることができるようになりましたので、ここではあえて道の駅の情報は掲載しておりません。
高速道路のサービスエリアやパーキングを利用するのも便利です。