※初回2017年 7月に訪問
衛星写真を読み込み中…
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ページの情報はリサーチ時に感じた個人的な主観で紹介しています。
すでに当時の情報が変わっていたり、間違っている事もございますが何卒ご了承ください。
野営可能な公園や広場も紹介していますが、ゴミ問題等でキャンプが禁止になっていたり、有料化された場所もあります。
また、水が出ない、トイレが使えない、電気が点かない、そもそも施設自体が無くなっている場合もあります。
休日などは団体さんやイベントと鉢合わせすることもありますので、キャンプ利用をする前にネット等で下調べしておく事をおススメします。
利用申請が必要な場所では受付をしないと炊事棟やトイレの水が出ない場合もありますのでご注意下さい。
公園は彦根市三ツ谷町の琵琶湖沿いにあります。 県道25号線で南から向かう場合、愛知川橋を渡って2.7kmほど進むと左側に公園が見えます。 道路沿いにある公園ですが夜間は入口が分かりにくいのが難点です。 琵琶湖沿いには24時間限定でキャンプ可能な公園が数多くありますが、ここはかなり人気が高いです。 なので、週末に利用する場合はテン場を確保できたとしても騒々しくて眠れないかも知れません。 琵琶湖の東側にあるので夕日が美しく、ロケーションの良いところです。
公園内では遊具・パーゴラ・トイレ等燃えやすい物の近くではキャンプが禁止されています。 テン場として利用できる場所は木陰の多い林間内や湖の見晴らしの良い砂地などがあります。 琵琶湖の近くは見晴らしが良いのですが砂地なのでペグが抜けやすいですね。 テントを張るなら車の出入りが激しい駐車場からは離れた方が良いでしょう。
遊具のある広場の入口に露天の立水栓があります。
蛇口の水の飲用に関しては何の表示もありませんでした。
ここでは食器を洗うことが禁止されています。
足洗い場として整備された施設なので決められたルールは守りましょう。
注意事項の書かれた張り紙には外国語(何語?)の表記も記載されていました。
ここは公園なので注意事項が数多くあります。
以下に注意事項を挙げておきます。
・ゴミは各自でお持ち帰りください。
・枠外駐車や場所取り行為は禁止
・直火・花火は禁止
・24時間以上の滞在は禁止
・車中泊では火気厳禁
・ゴルフ禁止
・バイク進入禁止
・犬のフンは持ち帰りましょう
そして、「夜間、早朝はお静かに」との事ですが、週末は夜中過ぎても騒々しいです。
トイレは駐車場の西側と東側にあります。
東側のトイレは木造の日本家屋のような建物です。
内装は白い壁に腰壁も白いタイル貼り。
そして、床にはグレー色の大判タイルが貼られていて清潔感があります。
照明が明るいので夜間でも使いやすい。
カセット式のトイレットペーパーホルダーも完備された綺麗な水洗式のトイレです。
多目的トイレも併設されていて、室内には折り畳み式のベビーベッドもあります。
また、西側と東側のトイレの前には飲料水の自動販売機が設置されています。
東屋は遊具広場の道路沿いにあります。
キャンプの時に東屋を使う事は、あまり無いと思います。
しかし、東屋のテーブルが広いので雨天の撤収時には便利に使えそうです。
また、子供連れでキャンプをする場合は見守りスペースとしても利用できるでしょう。
遊具広場は公園の東側にあります。
公園の案内図を見ると以前はゲートボール場だったようですね。
低年齢向けの複合遊具ですが、広い芝地なのでボール遊びも出来そうです。
子供のいる方なら楽しめるでしょう。
駐車場から琵琶湖の砂浜までは40メートルほどなので近いです。
湖が一望できる環境で夏には湖で泳いでる方も大変多いです。
遠浅なので沖の方まで泳いでいる人もいます。
そして、夕景も素晴らしいです。
夕陽を見る為に訪れている人もいましたね。
砂浜沿いにテント設営すれば美しいロケーションの中でキャンプが楽しめます。
ただ、テントの中に砂が入りやすいのが難点…
公園の入口が少々分かりにくいです。
県道は25号線は車の流れが速いのでスピードを出して車両を走行すると見落としてしまいます。
特に夜は分かりにくいので要注意です。
駐車場は公園の入口にあります。
キャンプ利用者だけでなく、ドライブ休憩に立ち寄る人も多いので昼夜を問わず車の出入りがあります。
駐車場からテン場までは最短で5メートルほどですが公園の進入口が限られるので騒々しいです。
琵琶湖の砂浜まで行っても約40メートルです。
さほど遠くないので駐車場から離れた場所をテン場にする方が静かに過ごせるでしょう。
あと、550円以下で利用できる入浴施設は以下でご紹介。
甲良町保健福祉センター 香良の湯(13.3km)
平日で大雨が降っていたのでキャンプしている方は誰もいませんでした。
シーズン中の休日で天気が良い日は大変混雑するようですが、雨天の平日は狙い目ですね。
トイレも綺麗で言うこと無し。
週末だったのでキャンプ利用者が非常に多かったです。
公園に着いたのが日没直後でしたので急いでテント設営。
何とか暗くなる前にテントを張り終えてロケーションの素晴らしさに感激。 対岸に見える夜景も美しいです。
ここはキャンプ利用者に外国人の方が多いですね。
外国語が飛び交っているので異国情緒もあります。
そして、辺りが暗くなっても、はるか沖合で泳いでいる外国人もいました。
夜になっても次々にキャンプ利用者がやって来ます。
虫の声とドラックの走行音、夜中の2時過ぎまでおしゃべりしているグループなど、とっても賑やかな場所です。
気になる方は耳栓が必須ですね。
野営地の地図
目的地点を読み込み中…
マップの中心に表示された赤いピンはテントサイトの場所を示しています。
野営地の詳細については、施設の使用に関しての問い合わせ、野営地の様子、洗い場、火気の使用場所、トイレ、駐車場からサイトまでの状態などに関して掲載しています。
施設の使用方法が変更になっていたり、掲載している情報が間違っている場合もありますが何卒ご了承願います。
あと、今後もリーズナブルなキャンプ生活を楽しむためには、自分が出したゴミ(炭や残飯も)の回収はもちろんのこと、テント周辺の清掃や原状復帰を心掛けることも大事です。
県別・地方別に無料の野営地を掲載しておりますので、どうぞご覧ください。
無料のキャンプ地には管理人が不在の場所が多く、災害に直面した際に身を守れるのは自分自身になります。
急な天候の変化による洪水、土砂崩れ、雪崩。地震による津波、崩落、海面水位の上昇など…
天気予報、地震情報、ダムの放流情報には常にご注意して防災対策をしてください。
最近はインターネットで道の駅を利用して車中泊をされている方の情報が手軽に調べることができるようになりましたので、ここではあえて道の駅の情報は掲載しておりません。
高速道路のサービスエリアやパーキングを利用するのも便利です。